閑静な住宅街にある古民家付きの南向きの土地です。近隣一帯は、“緑ケ丘一丁目遺跡”と呼ばれる埋蔵文化財包蔵地で、古来より人間が居住してきた証があります。 甲府市ハザードマップによれば、崖崩れリスクから無縁の極めて安全な地帯です。 甲府一高、北中、北新小、附属小など、文教施設の徒歩通学圏内で、緑が丘スポーツ公園や緑が丘温泉も散歩圏内です。 両親が他界したため、空き家となった建屋の処理・処分を検討しており、古民家付きでの売却を希望しますが、ご相談により一部解体、あるいは更地での売却も可能です。 昭和21年の建築当初以来、井戸を敷設しており、電動ポンプ等修理すれば、井戸水を風呂や散水に利用できます。 家屋内には、穀物蔵として利用してきた土間部屋が２つあり、リフォーム後ワインセラーなど、多目的な利用が可能です。また、鉄骨造の２階には３部屋あり、畳の部屋は客間として、他２室は書斎やトレーニングルームとしてお使いいただけましょう。 １Fの一部屋上及び２F屋上も広く、様々な利用が考えられます。建屋に付随しているグリーンハウスには、以前は子供用に卓球台を置いていましたが、ここもガラス等修理すれば、サンルームなどに利用できます。